お子さまの希望に合わせ、様々な遊びを行い、お子様の様子や状態を見ながら、療育メニューの組立へフィードバックいたします。
個人制作と小さなグループによる制作をおりまぜ、「こだわり」との折り合いや創り出すよろこびを「仲間」と共に経験してゆきます。
また小学校高学年以上の方には、より本格的なデッサン指導なども取り入れ、子どもたちの持つ力を引き出します。
未就学のお子さんへは、リトミック要素も取りいれて楽しく「音あそび」を体験します。
音楽を通じた意思表出をサポートしながら、コミュニケーションの基礎を積み重ねてゆきます。 また思春期のお子さまへは、音楽の持つ効能を利用して、過集中による切り替えの苦手さなど、生きづらさにつながりやすい困難の自己認知を育みます。
スイング運動やトランポリンなどの様々な療育器具の使用。またはボディイメージ認知などの身体トレーニングを行いながら、感覚統合遊びによる運動療育を中心にして「身体機能の向上と安定化」(学ぶ力の基礎)を育みます。
これらの定期的なプログラムの実行が、脳機能と身体各部の感覚の統合を促してゆきます。
学習障害(LD)を持つ子どもたちの困難感をサポートします。
ICTによる支援を含む様々な方法で、お子さまに合ったサポートの方法をご一緒に考えてゆきます。
板書が写せない・作文が書けない・音読がうまくならない、などお子さまに「あれ?」と思われる様子がありましたらご相談下さい。
※ LDサポートとしての学習指導は、基本サービスの範囲内で行いますが、お子様の成績向上や受験等の成績向上をお約束するものではありません。
LDサポートの一環で、パソコンの操作・活用の支援を行います。
左右が憶えられない・なわとびが苦手・身体をあちこちぶつける、といった発達障害のお子さんによく見られる「気になること」をサポートいたします。
ほかにも療育に結びつくための様々なメニューを用意しております。
●ストラックポイントアウト
●かんたんクッキング
●勝ち負けのない自己表現ゲーム
●ボクササイズ
●自由お絵かき
●フラワーアレンジメント
●触覚過敏の緩和プログラム ・・・などなど
(詳しくは、facebookページ参照)
お子さまの特性・性格・参加回数や人数などを踏まえながら、ソラアルSSEのご利用の都度、色々な体験を積み重ねてゆけるように考えております。
またイベント的なプログラム実施により、こどもたちに様々な体験の機会をつくってゆきます。